顧問契約
consulting agreement
当事務所は、顧問契約をご締結いただいたクライアントを大切にしています。
当事務所は、新規で顧問弁護士を探していらっしゃるクライアントのみならず、
- 既に顧問弁護士がいるが、エンターテインメントに詳しい弁護士に変更したい
- いまの顧問弁護士に満足しているが、音楽ビジネス分野には詳しくないので、音楽ビジネス分野だけ相談できる顧問弁護士を追加で探している
といったご事情で顧問契約を締結していただいているクライアントも多くいらっしゃいますので、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
顧問契約のメリット
当事務所と顧問契約を締結していただくと、以下のようなメリットがあります。
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優先対応
当事務所は多くのご依頼をいただいておりますので、スポットでのご依頼についてはお時間をいただいたり、場合によってはお断りしなければならないこともあります。
しかし、顧問先クライアントについては、優先的に対応しており、都合によっては土日祝日に対応することも可能です。急な納期につきましても、顧問先クライアントについてはできる限り尽力いたします。merit:02
携帯電話・メッセージアプリでの相談
顧問先クライアントには弁護士の携帯電話番号を提供しますので、
携帯電話でのご相談が可能です。
また、SLACK、Discord、LINE等のメッセージアプリでのご相談も可能です。merit:03
交渉案件・訴訟案件の費用
当事務所と顧問契約を継続していただいた場合、交渉案件・訴訟案件の弁護士費用を減額いたします。具体的には、顧問契約の期間によって、最大で24%の弁護士費用(着手金・報酬金いずれも)を割引いたします。
案件によっては、これだけで顧問契約を締結していただく十分のメリットがございます。
当事務所の強み
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エンターテインメントへの知見
当事務所では、エンターテイメントに関わる法令はもちろん、
商慣習、JASRAC管理委託契約約款やYouTubeコミュニティガイドライン等の関連規約についても把握しております。
また、代表弁護士の高木啓成は音楽制作の現場でも活動しており、制作実務についての知見を有しています。そのため、当事務所では、エンターテインメントへの情熱をもち、法律・商慣習・制作現場などを踏まえての法的サポートが可能です。point:02
常に新しいテーマにキャッチアップしている
エンターテイメント同様、法律事務所も、常に新しいテーマにキャッチアップしていかなければなりません。技術の進化とともに、たとえば、VTuberやNFTアートのような新しい文化、AIと著作権法のような新しい問題も次々と出現しています。
また、人々の感性も時代と共に変わっていきますので、法律論を超えて、コンテンツに対するユーザーの反応や炎上した事例などにたえずアンテナを張り、様々なサービスを展開するご依頼者に的確にアドバイスできるよう心がけています。point:03
わかりやすく伝えることへの取り組み
当事務所は、法律分野の情報をわかりやすく伝えることも重要な使命としており、メディアへの出演や取材の協力や、クリエイターにわかりやすく伝える法律書籍を出版しています。
顧問先クライアントのご担当者からの日々のご相談はもちろん、従業員向けのセミナーなどについても、わかりやすくお伝えするよう心がけています。
顧問契約の概要
- 業務内容
- 契約書、利用規約その他の文書の作成、レビュー等
- 事業活動、経営その他に関する法的観点からの回答や助言、従業員向けの講演等
- 顧問料
- 月額料金55,000円(税込)〜(毎月、一定時間分の稼働が含まれます)
- タイムチャージ1時間あたり27,500円(一定時間を超過した場合)
- 交渉・訴訟案件の
弁護士費用の割引 顧問契約の期間によって、最大で24%の割引
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