契約書・利用規約・ガイドライン
Consulting agreement
当事務所は、エンターテインメントに関する契約書・利用規約・ガイドラインの作成を得意としております。
契約書
当事務所で作成可能な契約書は多岐にわたりますが、たとえば、次のような契約書を作成しております。
(1)映像業界
- 製作委員会契約書
- 映画制作委託契約書
- アニメ制作委託契約書
- 監督業務委託契約書
- 音響制作委託契約書
- 出演契約書
- 映画配給契約書
- その他の業務委託契約書
(2)音楽業界
- 音楽作品制作委託契約書
- 著作権譲渡契約書
- 共同出版契約書
- 原盤制作委託契約書
- 共同原盤制作契約書
- 専属実演家契約書
- 専属マネジメント契約書
(3)その他エンターテインメント業界
- 広告出稿契約書
- CM出演契約書
- タイアップ契約書
- 商品化契約書
利用規約
当事務所では、音楽関係、動画関係、同人関係等、様々なサービスに関する利用規約を作成することが可能です。
まずはご検討中のビジネススキームをお聞きし、
御社とユーザーとの契約関係を整理するところからアドバイスすることが可能です。
もちろん、利用規約に関連する「特定商取引法上の表示」、「プライバシーポリシー」も作成いたします。
各種ガイドライン
(1)二次創作ガイドライン
近年、ゲーム会社、VTuber運営会社などより、二次創作ガイドラインの作成をご依頼いただくことが増えてきました。
当事務所では、二次創作の定義、対象者などの基本的事項から、クレジット表記、YouTubeの「コンテンツID」やニコニコ動画の「コンテンツツリー」等の収益化を踏まえたガイドラインを作成することが可能です。
(2)生成AI利活用ガイドライン
近年、生成AIの利用・活用について、社内または対外的なガイドラインの作成をご依頼いただくことが増えてきました。
企業や自治体の内部向けのガイドラインについては、「第三者の権利を侵害しない」という点に重点を置いたガイドラインになります。
一方、業務委託先に対するガイドライン(業務委託契約の一部となるガイドライン)については、「第三者の権利を侵害しない」ということはもちろん、「納品してもらう成果物がたんなるAI生成物ではなく、著作物と認められる要件を備える」ということが重要になってきます。
契約書・利用規約・ガイドラインの作成の料金
- 契約書の作成
110,000円(税込)〜
- 利用規約の作成
275,000円(税込)〜
(「特定商取引法上の表示」、「プライバシーポリシー」は原則として別料金ですが、シンプルな利用規約の場合、これらを含めて同じ料金で対応することが可能です)
- 各種ガイドライン
165,000円(税込)〜