渋谷カケル法律事務所は、エンターテインメント、デザイン、美容、飲食店などさまざまな会社の顧問業務を行っています。

近年、企業の法令遵守（コンプライアンス）が世間でも強く意識されるようになりました。従来は、契約書を取り交わす習慣がなかった業界でも契約書が取り交わされるようになったり、訴訟により紛争を解決することが多くなり、小規模の企業であっても弁護士が身近になりつつあります。

また、SNSなどのITサービスが普及した現代においては、いったん企業が法的な問題で不祥事を起こすと、その情報が瞬時に世間に広がり、強い社会的非難を受け、企業経営の存続にも重大な影響を与えかねません。

そのため、企業経営を行うに当たっては、弁護士に法的問題について日常的に意見を求めるということが何よりも重要です。

また、普段から顧問弁護士に相談をしていると、実際に、訴訟を提起されたり、売掛金が支払われないなどの法的紛争を生じたとき、その顧問弁護士であれば、個々の企業の実情を踏まえ、ニーズに即した迅速な解決を行うことが可能です。